本気でセックスがしたいならプチ援アプリを使ってみろ!
言い放ったのが、大学の友人でした。
「お前、非モテでよくそんなセリフを吐けるな」
思わず突っ込んでしまいました。
「実は、今は非モテではない。セックス楽しんでいる。プチ援アプリが俺にはある!」
自信に満ちた口調でした。
「マジなのか?援デリとかじゃねえの?」
「違う、風俗業者じゃない。完全素人だ。既に5人の素人のオマンコを味わった」
衝撃を感じてしまったのです。
僕自身も実は非モテ。
彼女出来ない男です。
友人に先を越された感があり、正直悔しい気持ちもありました。
しかし、逆にプチ援アプリへの興味を強めた瞬間でもありました。
詳しい説明を受けたところ、大変有名な出会い系だったのです。
安全性は確実。
女の子の数も大多数。
強烈出会いがここに待っていると教えられたのでした。
我慢しきれない気分から、彼の利用したアプリに登録してしまった僕だったのです。
友人に「いいか、相手は素人なんだからな、ガチで美味しいんだからな」と強く言われていたことが頭の中に響き渡りました。
そして、女の子にアプローチメールを送りまくっていきました。
初めてのプチ援アプリで出会いを掴めてしまったのです。
同い年の女子大生でした。
条件交渉はLINEが必要でした。
最初はホ別2と言っていたのですが、貧乏大学生だからホ別苺でお願いって言ったら、それで大丈夫になりました。
はりきって出かけていきましたよ。
アルバイトのシフトが入る前、ラブホテルで女子大生と一発かませてしまったのですから。
マジ気持ち良いのなんのって(笑)。
最高で「もう一発お願い出来ない?」と言ったら「いいよ」と簡単に返事もらっちゃって、2回戦も同じ金額で楽しませてもらってしまったんです。
その日のバイトは、やたら元気いっぱいに働けた感じがします。